呼吸について

心と身体を一から習う

人は呼吸をしなければ生きていけません。呼吸をすることは人が生きる上で何よりも必要なものでしょう。それは身体君が喜ぶ、何よりも最高のものといえるのでは? 身体君にふか〜い呼吸をプレゼントすれば、気分は爽やか(^_^)

身体君が喜ぶ(^O^)ふか〜い呼吸

① お腹をへこませて、は~っと吐く

内臓を持ち上げ、横隔膜を押上げることで、肺の下の方に溜まった空気も絞り出すことができるからです。つまり、肺の中をよりカラッポにするためです。それと同時に、お腹で停滞しがちな血液を流します。これは全身の血行をよくするのに、大変効果的です。

② 胸を広げて、スーット吸う

よりたくさんの空気を取り込むことができるからです。それと同時に背筋もスーッと伸ばすことにになります。これも身体君を働きやすくしてあげるために大切なことです。

ポイント
  • 身体君に必要な酸素を多く取り込めるように、深く吸いこみ、肺全体にたくさんの新鮮な空気を入れること。
  • もう一つ、大切だけれど忘れがちなこと。それは、身体君に不必要な二酸化炭素をしっかり取り除けるように、深く吐き出し、肺の中をカラッポにすること。

ポイントは、この2つにつきます。肺の中に空気が残っていると、肺に入ってくる空気と混ざり合います。肺の中をカラッポにすることで、より酸素を取り入れることになり、血液中の酸素濃度が高くなるのです。

何でもそうだと思いますが、まずは不必要なものを出すこと。そうでないと必要なものが十分に入ることができません。また多少は入ってきたとしても、それさえ不必要なものとゴチャゴチャになってしまします。

机の上の整理も、部屋の掃除も、腸の中の掃除も、人生の掃除さえも(^_^! いらなくなったり、古くて使えなくなってしまった物(人)はポイッと。

物も人も大切にしましょう! 旦那さんも……(^_^;

酸素・酸素・酸素(・_・!!!

酸素は血液中の糖や脂肪を燃やし、エネルギーを生みます。酸素が十分だと、糖はより多くのエネルギーを生み出せますし、疲労物質の乳酸も生み出されにくいのです。

血液中の二酸化炭素濃度が高いと

血液は酸性に傾き、エネルギーを生み出すのに、身体君はより多くの糖を必要とします。エネルギー不足になり筋肉も収縮しづらく、身体君は「重た~い、疲れた~(*_*)」となります。

血液中の素濃度が高いと

血液は弱アルカリ性に傾き、流れもスースー。エネルギーは効率よく生み出され筋肉も収縮しやすく、身体君は「軽~い、気分爽快(^_^)」となります。

酸素を十分にとることができれば、身体君は「疲れた~」になりにくいのです。お腹も減りにくい(^_^)ホント。血液中の二酸化炭素を少なくし、酸素をより多くすること。身体君は、より効率的に働くことができるのです。

心(気分)の疲れは(*_*)身体君の疲れ

運動すると、ハーッハーッと息が上がります。これは身体君がエネルギーを生み出すために、より多くの酸素を必要としているからです。酸素が足りない。息が苦しい。 だから身体君は、ハーッハーッ「ハーッ疲れた~(*_*)」となるのです。

仕事できょうはとんでもない目に遭ったから疲れた? ん~ちょっと待った待った! とんでもない目に遭ったから? 人はストレスを感じていると……呼吸が浅くなる。ひどいと止まっていることも。もちろん酸素が足りない。息が苦しい。
だから身体君は、とりあえず酸素ちょーだい! と、スッと吸って、ため息まじりに、「は~っ疲れた~(*_*)」となるのです。

つまり身体君の苦しさが、心に生じる気分の苦しさそのものということです。それは「心身一如」ということなのです。「ハーッ」も「は~っ」も二酸化炭素を出しているんでしょううね。素晴らしい身体君の働きです(^_^)

身体君からのメッセージ(^_^)

不快症状といわれるそのほとんどは、この酸素不足が原因といってもいいのではないかと思います。これを知ると日常が変わっていきます。

「腰が痛い。何でだよ~もう! あっ酸素」

「イライラする~。カルシウム不足かな? いや酸素」

「モヤモヤする。モヤットボールを投げたい! まて酸素か」

このように、日頃の何気ない「疲れた~」は身体君から、呼吸の司令塔である、心に生じる思考君へのメッセージ。

ねぇねぇ、酸素が足りてないですよ。

身体君

って。そんなときは、


思考君

そうか。酸素が足りないのか。教えてくれてありがとう。よし! 今からたくさんプレゼントしてあげよう。

と応えてあげましょう。すると身体君は、またメッセージを送ってくれることでしょう。気分が爽快になるというステキな素敵なメッセージ。


―― えっ?! これを読んでたら疲れたって?

じゃあ「今・ここ」で、
ふか~い呼吸をどうぞ(^O^)


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